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旅の始まりは夫人お気に入りの場所・ハウステンボス。バラの香りの迷路を楽しんだ後は、子どもたちに人気のショコラ伯爵の館へ。そこにあったトリックアートを何故か理解できない出川…。そして、チョコレートドリンクが出てくる蛇口で夫人ひと悶着。
さらに世界一大きな金のバスタブ黄金の湯で恒例の熱湯風呂を。

お次は恒例のホテルチャレンジ！成功したらハウステンボス内のホテルヨーロッパの１泊８万のお部屋！
ストローでカシューナッツを吸い寄せ、５ｍ離れたゴールに運ぶチャレンジだが…残念ながら失敗！ということで大分の知る人ぞ知る名物旅館、鉄輪温泉双葉荘へ。
お部屋チェックのあとは、温泉と、その温泉の蒸気で蒸した料理を堪能。

ロケ２日目は佐賀県伊万里市へ。ここでは夫人ご所望の伊万里焼の絵付けを体験！
さらにお宿チャレンジ、成功したら御船山にある「竹林亭」１泊約１５万のお部屋に！
挑戦するのは有明名物・ガタスキー。ガタスキーで２０ｍ滑った後、走って折り返し２人合計２分以内にゴールできればいいホテル！第一走者は出川、しかし全然進まない。Ｄ武井が挑戦しても全く進まない。
ということで２０ｍを全力疾走し２分以内にゴール出来たらいいホテルというルールに！夫人、足を取られながらもなんとか出川にバトンタッチ！しかし出川、完全にハマってゴールならず。
ということで今夜のお宿は、廃校になった小学校を改装した羽田多目的交流館。
本日はスタッフも含め１部屋４人で雑魚寝なのだが、ここで夫人の不満が爆発！散々不満を述べた夫人だったが、泊まってみると地元のお母さんたちが作る給食風のご飯に、校庭でのスイカ割りや花火と色々な楽しみにご満悦。
夜はＤ武井に集中砲火の枕投げを楽しんだところで就寝。

翌朝、最後は佐賀が誇る日本一の名物・呼子のイカ漁へ！
イカ漁師福浦さん親子と共に午後６時、出港！竿手釣りでイカを狙う。夫人、当たりがきたがまさかのイカに水を吐かれる！
夫人に遅れること２０分、出川も当たりが！
ものの１時間ほどで１０杯ゲットした２人、早速活き造りをいただく。

以上、デヴィ・出川の諸国漫遊記でした。

先日放送されたMUSIC DAY特別編「秋川雅史・みやぞんコラボ企画」の完全版をお届け！
まずは全く放送されなかった前フリから。
そしてみやぞんと秋川、天国じじいこと貫田さんの３名で石井スポーツにて装備のお買い物。さらに装備品以外にもお湯か水をかけるだけでできるおにぎりなどを購入。

そして５日後、向かったのは長野県・中央アルプスしらび平駅。登山口まで移動し、体をならす雪山トレーニング。緊急時の滑落停止訓練もバッチリ！
晩御飯はお湯だけでできる登山飯に舌鼓を打ち、話題はカラオケへ。ここで秋川の十八番・津軽海峡冬景色をみやぞんの伴奏で！

深夜２時１５分。ご来光は不安な天気だが、とにかく出発し、頂上近くで様子をうかがう作戦。
標高２９３１ｍの宝剣岳山頂まではおよそ２時間の短期決戦！しかしその分、傾斜は急。しかし秋川は健脚でさくさく進み、１時間半で山の稜線へ出た。
しかし１０ｍ先も見渡せない状況のため一旦、山小屋で待機。２時間後、夜は明けたものの山頂は真っ白。
天候の回復を祈りながら崖の岩登りをして山頂へ…そして午前６時２４分、秋川雅史宝剣岳登頂成功！
ヤッホーを響かせたところでなんと秋川の想いに応えるように空が晴れ渡る！
酸素量７０％の山頂ライブ「千の風になって」を再び。

以上、MUSIC DAY特別編でした！

今回はタイへ！オープニングはバンコクから車で３時間の「内部が美しすぎる」ワット・チャンタラーム寺院。
そして挑むのは１３世紀頃の戦士たちが用いた格闘術「クラビー・クラボン」。今回は５日間、タイ最強のトンブリ高校に弟子入り！
模範演技では、激しい打ち合いにリアルな格闘の数々を見て、ガンバレルーヤのやる気は満々！
教えてくれるのはパッチャラポン先生と、国内女子チャンピオンのナンタカーンさん。
まずは生徒が毎日行うタイヤ打ちから、防御、基礎を学ぶ。しかしまひるがここで先端恐怖症のため、まともに受けることが出来ない。

今夜の晩御飯は、タイの「ゲキヤスい店」！バンコクの路地裏、７２歳のトゥーおじさんが営む屋台でいただくのは、ちょっぴり量少なめのガパオライス。なんと３５円！
そして飲食街で見つけたネタが安っぽいオモヤスいマジシャンもご紹介。

２日目は高校生の授業が終わるまで、あるパフォーマーの元へ。優しい笑顔のチェンウォーンさんだが、なんと、サソリを顔に乗せる芸を行うという！
もともとは逃げた妻がやっていたパフォーマンス、ガンバレルーヤも挑戦してみたがナレーションベースにしかならず。

そして本題、クラビー・クラボン！この日から本番演舞の練習がスタート。一刀流・二刀流・棒術使いなど様々な相手をやっつける構成。見ごたえのある演舞のためにはより強く・速い切り合いをすることが課題。さらに、雄叫びの練習も。

今夜のお宿は、バンコク駅から徒歩１分のオモヤスい宿。練習後疲労感満載のふたりだが、６階までは階段しか行けず…さらに危なすぎるコンセント、シャワーとツッコミどころ満載。

練習最終日、蒸し風呂状態の体育館で追い込みの練習！しかし大人数を相手にするシーンで予想外の出来事が。なんと、２人が追い詰められている間に主役ナンタカーンが登場し、敵を１人でなぎ倒すという構成に。
一番美味しいところはナンタカーンに譲る形になったが、いよいよ本番！
高速の切り合いに、かわし方も一人前！休むまもなく棒術使いの相手。そして動きが複雑になる後半戦も見事クリア！
ラストスパートは、多勢を相手にしてきたよしことまひるに限界が…しかしそこに一番美味しいところを持っていくヒロインナンタカーンが登場！どんどんと敵をやってつける。脇役２人にも再び出番が来て、３人で敵をやっつけたところで演舞終了。

以上、ど根性シリーズタイ編でした！

今回目指すのは「宇宙で干物は作れるか」。徳島にそういう実験をした先生が居ると聞きつけ、出川と谷は徳島へ！
協力してくれるのは徳島大学大学院の佐原理（おさむ）准教授。今回は高度１万ｍ〜５万ｍの成層圏に風船でアジを打ち上げ、気圧と気温さらに太陽の光の影響で、地上より美味しく出来るという干物にする実験！ただ、実は成層圏はまだ宇宙ではない。しかし宇宙で干物と言った方がロマンがあるので今回はそう言わせていただきます。

そして１０日後、やってきたのは雨の宮古島。先生と、その協力者である株式会社GOCCO.の萩原さんと森さんのお力をお借りして、カーボンファイバーの枠組みで宇宙船を作成！そこに出川人形と谷人形を添えて完成。

と、ここで宮古島で話題のアクティビティ。ガイドの國廣さん指導のもと、行うのは「水中ブランコ」。ハイジとヤギのユキちゃんが水深３ｍに設置されたブランコでの２ショットを目指す！
潜水初挑戦の谷、見事潜ってカメラに手を振る余裕！一方出川は全然沈まない。なんとか潜水できたところで谷が押さえ込み、ハイジとユキちゃんの水中ブランコ完成。
その夜、宮古牛をいただきながら作戦会議。

翌日、打ち上げ当日！徳島産の生アジの開きが成層圏でどう変化するのか？
ヘリウムガスを風船に注入し、池間漁港からいよいよ出発！無事に打ち上がった宇宙船の回収のため、２人は船で海へ。そして無事に宇宙船を回収。
そこに映っていた風景は…時速２０ｋｍのスピードで上昇、打ち上げから１時間２０分で上空３万ｍの絶景へ！見上げれば漆黒に染まる宇宙、眼下には青く輝く地球。
そして風船が割れ、宇宙船は最大秒速６０ｍで急降下！

いよいよ食べ比べ。普通の一夜干しと、宇宙干物、２人がより旨味を感じたのは宇宙干物！
地上の６倍のスピードで干物にしたため、鮮度が落ちずに旨味が凝縮。成分分析の結果でも旨味成分がUPしていた！

ということでご意見番、まりあちゃん、お疲れ様でした！

奴・オカリナ・ガンバレルーヤがやってきたのは福岡県。「明日絶対筋肉痛ツアー」最初はトランポリンパークの「とびくる」で話題の「スパイダーフォール」。網状にはられたゴムを落下して楽しむ遊具、よしこは何故かＴシャツがめくれブラジャーがあらわに。
続いては回ってくるバーをトランポリンで飛び越える「ワイプアウト」。今回は、１分で飛んだバーの数に応じ直売所で使えるお小遣いを支給。よしこは３０００円、オカリナは２０００円、まひるは高いバーを攻めまくり１５０００円、直売所がかかり気合が違う奴、最高額を獲得！
ということでJA糸島産直市場「伊都菜彩」で思い思いのお買い物。

続いては神が住まう街とも称される宮崎県高千穂町へ。芸能の神様をまつる荒立神社ではおみくじ。続いて国の名勝・天然記念物高千穂峡では手こぎボートで滝の近くへ。
そして熊本ではモンスターサップの川下りで自然を満喫、さらにパワースポットでスプーン曲げを堪能。

続いては鹿児島県霧島市の秘湯！案内してくれるのは温泉ソムリエ師範のむさしさん。
温泉は山の奥深く、道なき道を進む！すると突如広大な温泉地帯が出現！唯一入れるほど近くにある小川へ。
川の水が温泉と混ざりあい奇跡的に適温になった場所その名も「通し川の湯」。オカリナが行く！が、泥にハマり動けない。さらに、泥から得体のしれない虫が拡散！残念ながら撤収。

そして一行は南へ５００ｋｍ，沖永良部島へ。ここで挑むのは幻の伝統漁「マハダグムイ」。伝統料を指揮する山田さんと、島の漁師の皆さんとともに挑戦！
今回はイソマグロを入り江を利用して獲る追い込み漁。引き潮の時に、沖から入り江に魚を追い込み出口を網で塞ぐ。そして、そのまま潮が引いていくと、浅瀬で魚を捕獲できる、島の地形を利用した伝統漁。
巨大なイソマグロの群れをつかみどり！そして味がすぐ落ちてしまうため市場に出回ることが殆どない海の幸をたっぷりいただく。

以上、九州ツアーでした！

復帰一発目の舞台は沖縄！イモトを探せは古宇利大橋を臨む古宇利タワーから。
まずは沖縄ならではのスポーツに挑戦！全国大会にも出場している皆さんに教えてもらうのは、３０ｋｇ前後の岩を抱え、ラグビーさながらにトライを決める水中競技「ウォーターロックラグビー！」
イモト、岩を持って走るどころか海底までも走れず…仕方ないので上から無理やり押し込み、なんとか形に。
そして練習もそこそこに試合開始！イモトは１ｍでギブアップだが、すかさず他の選手が岩を繋ぎ、猛烈な肉弾戦！だがイモトが石を持つと何故か誰も邪魔してこない…。

続いては沖縄のスイーツ！やってきたのは本島中部に位置する潟原干潟。そこにいるスイーツとは…ミナミコメツキガニ！
というわけで、しっかり素揚げにして頂いてみる。すると、何故か感じる甘さ。さらに水やブラックコーヒー、挙句の果てにゴーヤを食べても甘い。しかしこちら、食用ではないので皆さんは食べないようにしてください。

続いては沖縄の達人！今話題のジャンプ系TikTokerのバネ人間！走り高跳びの選手として活躍した跳躍力を活かし、様々なものを飛び越える。
ということで今回はバネ人間と一緒に、浮島ジャンプに挑んでイモトの現在の跳躍力を確かめる！しかし、どう見ても身体が重そうなイモト…速攻脱落。
ということでバネ人間がバズりを目指して４ｍに挑戦！惜しくも失敗してしまったが、バズりそうな落ちかた。

続いては珍獣ハンターとしての勘を取り戻すため、ハブハント！協力してくれるのはハブを獲って４０年以上の座波さん。早速車で繰り出すと、アカマタを発見！
そして石垣の中を探索していると…ハブ発見！しかし仕事が早い座波さん、イモトを待てずに捕獲。そして絶叫するイモト、蛇を克服どころか１５年で培った免疫がほぼゼロに。

最後は今しか見られない水中ショー！粟国島で見られるのは、無数のギンガメアジが作り出す絶景「ギンガメトルネード」。地元のダイバー新城さん協力の下、ダイビングに挑むが、今回はスケジュールの都合上チャンスはたったの２回。
しかも海は悪天候な上に、イッテＱでは準備が遅いでおなじみのカメラマン小谷のセッティングが間に合わず、まさかのイモトカメラなしダイブ。
色鮮やかな魚たちは見られるが、お目当てのトルネードは見当たらず。
そして２回目、小谷も合流しダイブ！そこに広がっていたのは、無数のギンガメアジがぐるぐると回るギンガメトルネード！

ということで、見事ギンガメトルネードの撮影に成功！
以上、イモトジャパンツアーでした。

みやぞん、２年ぶりの海外へ！旅の始まりはカナダ最大の都市・トロント。今回はカナダの東のはて・ニューファンドランド島まで総移動距離およそ３０００キロを５日でめぐる旅。
今回はニューファンドランド島で氷山を見るのが目的。しかしその前にまずはカナダとアメリカの国境沿いに位置するナイアガラの滝へ。

続いてはカナダの動物！今回狙うのは森の王様・ヘラジカ。アルゴンキン州立公園へ移動するはずなのだが、その前にみやぞん、入国審査官から渡されていたPCR検査キットで、抜き打ちのコロナ検査。
無事陰性だったがこれで３時間のタイムロス。そのため食事は移動の車内でとるが、まさかの円安でハンバーガーもコーヒー牛乳もとにかく高い！

やがてアルゴンキン州立公園に到着したが、検査のせいで撮影時間はごくわずか。ネイチャーガイド案内のもと手漕ぎボートで行く！カナダを代表する野鳥「ルーン」や青いモザイク柄の羽を持つ「ブルージェイ」などを目撃していく中、ムースことヘラジカを発見！じっくりと生態をリポート！

カナダ絶景ツアー３日目、旅のメイン巨大氷山撮影の為ニューファンドランド島へ向かうはずが、移動中荷物が一つなくなり大捜索。そのため、ニューファンドランド島へは行けず…というわけでトロントのベーカリーショップにあるデカすぎるピザをご紹介！１切れがデカすぎるピザだが、結果普通に切って食べる。

さらにこれから目指すニューファンドランド島原産のわんちゃん。ニューファンドランドドッグをリポート！その最大の特徴は泳ぎの巧みさ。なんと平泳ぎのように水をかくという！みやぞん、それを見るためにプールで助けを求める。
すると平泳ぎのように水をかき、みやぞんの手前で早めにターン。持っている浮き輪をちょうどよく差し出し救出！

そしてカナダ最東端のニューファンドランド島へ！到着は夜。ホテルで体を休め、明日氷山捜索へ。
カナダ絶景ツアー５日目、ガイドのデビッドさん案内のもと、いよいよ氷山捜索開始！船を走らせること１０分、突如現れたのは推定３０ｍの巨大氷山！
本来ならば先が尖った頂上の氷をもらいたいが、いつ崩れてもおかしくない氷山に近づくのは危険。ということで、そのへんに浮かんでいる氷を拝借し、かき氷を作る！
果たしてこの氷、頭がキーンとならないのか？みやぞんいざ実食！しかし頭云々の前に知覚過敏が痛すぎる。カメラマン石井もいくが、こちらも知覚過敏。
みやぞん、意地の一気食いをすると…「あったまいったい！」

以上、みやぞんのカナダツアーでした。

イモト復帰前最後のジャパンツアー、出動したのは内村！まずは石川県・つくも湾で内村を探せ。
まずはダンスが話題の高校に体験入学！能登空港近くの日本航空高等学校石川。まずは内村金八で生徒にご挨拶。
そしてダンスの前にCA育成授業を体験。大好きなイッテＱ！のロケに緊張しまくる生徒たちに内村も笑顔に。そして緊急事態発生！装着に苦戦する内村を尻目に、煙が嫌いな宮田先生、先に脱出。
無事脱出し授業は終了。
それでは本題！３５名が所属するウイングカンパニーとともにスッキリの企画で披露したパフォーマンスに挑戦！
ジャパンツアーの例に習い、練習時間はたったの１時間。覚えられなければ顔芸で乗り切らなければならないが…一切妥協のない内村、見事に踊りきった！

続いては豪華宿をかけ、タイピング日本一の女子高生と対決！タイピングの速さと正確さを競う大会で３度の日本一に輝いた高校３年生、松鶴れいらさん。
まずは内村、タイピングで対決するが１秒に４文字を入力する驚異のスピードには手も足も出ず。
ということで、５つの早口言葉を打つのが早いか、言うのが早いかで対決！れいらさんは３６秒で打ち切った。内村は４つ目までは調子が良かったが、５つ目で噛みまくり失敗。

続いては、観光に来たら絶対外せない輪島朝市。意外にもノリノリの内村、スタジオでは味わえないお茶の間の生の声を聞く。
そして新鮮な魚介が食べられる「海幸」で、お店の一番人気・海幸丼をいただく！しかしボキャブラリーが乏しい内村、顔芸で補う食リポ。

続いては食物連鎖の頂点に立つ珍獣・鷹と対決！今回は内村が先に自転車でスタート、２０ｍ行ったところで鷹が追いかけ、内村のヘルメットについた肉を食べられたら失敗。
それではスタート！内村、必死に自転車を漕ぐ！鷹スタート！逃げる餌を鷹が追い…ギリギリで内村の勝利！

最後は石川が誇る期間限定神秘の現象！それは、のと島の沖合で見られるミズクラゲの大群「ジェリーフィッシュ・ブルーム」。
しかしダイビングの免許を持っていない内村、まずはライセンスの取得から。のと島ダイビングリゾートの鎌村さん指導のもと、初日は座学を３時間。頭も身体も酷使する今回のジャパンツアー、しかし一切文句を言わない生真面目な当番組MC。
２日目は水深の浅い海で実技訓練！１５度しか水温がないため、泳ぎにくくなるがドライスーツでトライ。
３日目は水深の深いエリアで最終訓練。そして無事、ライセンスを取得！
しかし、この日は強風で外海は大荒れ。風が収まるタイミングを待っていると、１年半ぶりのロケ復帰・イモト登場！しかし風は一向に収まらず…。

ロケ最終日。曇ってはいるが風もなく波は穏やか。いよいよ能登半島の沖合へ！人生初となる沖合でのダイビング、透明度は上々。寒暖差のある日本海だからこそ見られる神秘的な海藻の森。潜る楽しさを実感する内村だが、肝心のクラゲは見当たらず…船に戻る直前に１匹だけ目撃。
免許の取得から実に４日かけ頑張った内村だが、ジェリーフィッシュ・ブルームをその目で見ることはできなかった。

以上、内村光良のジャパンツアーでした！

まずは中岡が怪我をする前に奄美で撮影したおもしろ動画から！曲に合わせイラストが歌っているかのような動画、実は人間の鼻。
ということで中岡も鼻を書いてやってみる。中岡鼻で歌うYAH YAH YAH！
しかしチャゲアスというより永野。

続いては世界のおバカ動画。木に吊るしたドラム缶に跳び乗るカウボーイ、ロープを激しく揺らし、その上でロデオ！
今回は奄美大島でのみ行われている天然の泥を使った染色技術・泥染で使われる泥をドラム缶の下に。落ちずにドーナツを食べられたらクリア！
スタートしたが、全然揺れない。ロープを揺らす人を追加すると…中岡、泥落ち！しかし２５回目の挑戦で成功！

ここからは足を怪我した後に撮影した上半身Qtube！
１列に積み上げたコインの上に液体が入ったボトル、定規を使って次々とコインを抜いていく神業！
今回は熱湯入りのボトルを使用。ボトルの口をコインで押さえ、こぼれないようにひっくり返す…が、お湯はこぼれる。やれどもやれども成功しないその原因が、本降りの雨。濡れたコインを１枚１枚丁寧に拭き上げるが、スタッフがお湯をこぼすやらかし。
ということで屋内で再挑戦。見事成功！

続いては世界で話題の動画。発明者は中国人の王さん。天秤の両端にお皿とボトルを吊るした装置。料理を食べるとその重さの分だけお酒が注がれる。今回中岡はこれを使って、湖南風激辛牛肉炒めの完食に挑む！牛肉200グラムを全て食べたらご褒美ゲット！
取った肉の重さだけ水が注がれるが、ほんのわずか…中岡、水を我慢し４切れ行く！そうして我慢し続け、２０分かけ根性で完食。

最後は韓国で大人気のダンス動画。挑戦するのは全員が縦一列に並び、前の人から順番に踊っていくリレーダンス！
曲はTOMORROW X TOGETHERの「No Rules」。ご本人たちには申し訳ないが今回はこの動画から下半身だけお借りして、上半身を中岡と日本の学生たちが一緒に撮影上下がぴったりと合った動画を目指す！
協力してくれるのは、YKAダンススタジオ練習生のみなさん。高さを合わせるため、全員椅子に座って躍る今回のチャレンジ、移動が難しく下半身と全く合わない。
この状況にピリつくのは２人の先生たち。中岡を置き去りに生徒を指導。
ここで現場の雰囲気を明るくするためおもしろ動画に！スリッパで叩かれないように両サイドの人の足をタッチする「スリッパチャレンジ」。
中岡を叩くのはジュンくんとタムくん。ドＳのジュンくん、容赦がない。
そして再び練習。現場は中岡を完全に無視したドキュメンタリー状態。
ついに本番。中岡と練習生たちの努力の結果をご覧ください！

以上、ロッチ中岡のQtubeでした。

あさこ２年ぶりの海外、舞台はメキシコ！ミステリーの前にまずは最新アクティビティ。砂漠の遊園地・ワイルドキャニオンアドベンチャーズで世界最長の木製吊橋をバギーで渡る！
さらにもう１つ、「絶対にお気に入りの服で乗ってはいけないバギー」。半透明のゴミ袋をかぶっているかのような私服にチェンジしたあさこ、２台目のバギーに乗ってスタート！すると驚異の９０キロオーバー、弾丸のような砂埃があさこを襲う！

ミステリーは「解き明かせ！観光客が青褪めるシュノーケルツアー」。やってきたのは早朝の港。３０分遅れでやってきたツアーガイドのミゲルさん案内のもと向かったのは、アオザメが見られるという海！
魚の血をまいてサメをおびき寄せるが…ほぼ１００％の遭遇率を誇るはずのこのツアー、何故か６時間不発。寄ってきたのはアホウドリだけ…結果このロケで最もアオザメたのは、お蔵入りを確信しているプロデューサー吉澤。

続いては「解き明かせ！何でも飛び出させる男」。今メキシコではハイクオリティな３Ｄアートがブーム。ということで若かりし日のあさこも３Ｄに！
さらにアートをもう１つ。マヤ文明や死者の日をテーマにした作品で数々の賞を受賞するボディペイントアーティストのアドリアンさんの手で、あさこが骸骨に。
だがここで蛍光塗料が光るために必要な、肝心のブラックライトがない。ということでブラックライト探しの旅。背中側は素肌丸出しのあさこ、街の人に大歓迎されながらブラックライトを探し…ついに発見！すると店長から音楽の無茶振りが…。

続いては「驚愕！縄を使わずに縄跳びをする男」。ストリートパフォーマーのサイさんは、肩がものすごく柔らかく、自らの腕で縄跳びが出来る。
流石にこれは無理なので、ニッポン大好きダンサーONINOROIさんとダンス対決！日向仕込みのひょっとこ踊りで魅せるが…一番観客の心を捉えたのは、何故かメキシコ女子にモテモテの番組スタッフ林。

最後は「解き明かせ！青い海を埋め尽くす黒い影」。コルテス海に面する街、ラ・ベンターナで見られるのはモブラと呼ばれる小型のイトマキエイが繁殖のために集まり、巨大な群れをなす現象。
それを見るため出港！すると早速モブラがジャンプ！あさこも急いで出勤しようとするが、何故かマスクのゴムが切れる。もう少し待てばより大群が見られる可能性があるため、一旦ビーチに上陸しランチタイム。メキシコで人気のセビーチェをいただく。
そして捜索開始から５時間、広範囲に渡って飛び跳ねるモブラたち。あさこが海に入ると…幾重にも重なるモブラの大群が！
普段世界中に散らばり単独で行動するモブラ１年に１度だけ繁殖のためこの海に大集結する。その数、推定４０００匹！
白く波を立て跳びはねるオスのモブラこれはメスにアピールするため。やがてメスを射止めると群れを離れ交尾を行い、子孫を残す。青い海を黒い影が埋め尽くす奇跡の光景を捉えた！

以上、あさこのメキシコミステリーツアーでした。

ついに故郷アメリカに降り立ったギャビン。今回は予算１００万円でアメリカのアレコレをカメラに収めるという「１００万円で撮ってこい！」企画！
旅の始まりはロサンゼルス。まずはここからカリフォルニア州の「夜の虹」を見るためにヨセミテ国立公園を目指す。ギャビンの案で格安長距離バスに乗ろうとしたが、丁度いい便がなく、結局レンタカー１日５００ドル。もちろん食費や宿泊費もかかる上に、円安もあって物価がまあまあ高い。
そうして走ること５時間、世界遺産ヨセミテ国立公園に到着！ここにあるヨセミテの滝で世にも珍しい夜の虹を観測できるという。写真家のアイラさん案内のもとまずは滝の近くへ。
月の光で現れる「ムーンボウ」、チャンスは満月を挟んで５日。水飛沫に月の光が反射して出るというが、それには相当な運が必要！凍えながら待つギャビン、執念が年に数回を引き当てる！
現れたのは僅かな月明かりを浴びて色づくムーンボウ！

２日目、目指すのはテキサス州・コウモリの大群。そこまでは２５００キロ。ここでギャビン、節約のために友人を招集！車内でどんな会話がなされるのか、撮れ高に期待が膨らむが…一言も発さず、ただ体を揺らすだけのポンコツトリオ。
３日目は寄り道して世界遺産メサ・ヴェルデ国立公園をリポート。しかしギャビン、友達が見ているからか微妙なボケを連発。そして友達たちはスタッフの苦笑いをウケていると勘違い。

５日目、テキサス州オースティンに到着！コングレスアベニューブリッジでコウモリを狙うため特等席の船で待機…しかし、一向にコウモリは現れない。
どうやら今年は出産のタイミングがずれており、例年なら餌を食べに飛び立つコウモリが子育て中で出てこないらしい。
さすがに１ヶ月は待っていられないので今回は残念ながら断念。

最後はロケットの打ち上げ！その前にギャビンの故郷・フロリダの名所と名物をリポート。
アメリカ最南端の街、キーウエストに向かうセブンマイルブリッジ。そしてキーズ諸島の名物・キーライムを使ったキーライムパイをリポート。
そして１０日目、ケネディスペースセンターでのロケット打ち上げをリポートするべく、海へ。規制線ギリギリで臨場感を味わう！
そしていよいよその時が！眩い光を放ちながら天へと上がるのは有人飛行に向けてのテストとして打ち上げられた無人ロケット。そして打ち上げから３０秒後、凄まじい轟音と船が揺れるほどの衝撃が一気に押し寄せる！
ロケットは２４時間後、無事宇宙ステーションとのドッキングに成功した。

そして旅の最後はギャビンの実家で父・マイクさんと７年ぶりの再会。無事に感動の再会を果たした親子、しかし父は息子があまりおもしろくないことを理解していた…。

そして最後に結果発表！今回は…３６６ドル（４７，５８０円）の黒字！このロケ中で最も興奮したギャビン、ウォルマートへと駆け出していった…

以上、ギャビンの１００万円で撮ってこい！でした。

まずやってきたのは兵庫県朝来市。大会の実行委員、吉成勝さん案内のもと、宮川が目にしたものとは…トロッコでロープを引っ張る男！
全日本トロッコ力自慢選手権大会とは、生野銀山へいくろう祭りの中のメインイベント。かつて鉱石を積んでいた１ｔのトロッコを、３０秒で引いた距離を競う。
過酷な挑戦に宮川だけでは歯が立たない可能性があるということで、今回もウルフ・アロンがゲスト参戦！
実践練習開始！宮川、トロッコは動かせたが傾斜に阻まれる。ウルフも挑戦！一瞬で傾斜ポイントへ、そして傾斜を引き上げるコツを掴むウルフ。

いざ決戦の刻！対戦相手は男性部門最高記録保持者平山幸太郎！そして女性部門２０１９年王者マファルダ・アナルシア！
それでは行こう！全日本トロッコ力自慢選手権大会特別編開幕！
まずは平山選手の挑戦。記録は１６ｍ９７ｃｍ！続いてのマファルダ選手、傾斜に入ってからのものすごい引きを見せ、記録は自己記録を３ｍ近く伸ばした１８ｍ５ｃｍ！
いよいよ宮川の出番！勢いよくトロッコを引き、傾斜へ。１ｔのトロッコの重みに負けないように両足にレールを載せたが…倒れてしまい押し戻される！諦めない宮川、再び引き寄せるがここで終了。記録は１６ｍ３３ｃｍ！
そしてウルフ選手の登場！脇を締め、素早く手繰り寄せあっという間に傾斜に！大会が始まって２２年、最後まで引ききったものが居ないこの競技…ウルフタイムで粘り、１ｔのトロッコ２０ｍを引ききった！

続いてやってきたのは和歌山県伊都郡かつらぎ町。ここで行われるのは、マスツッターレinHanazono!!!あまご釣り大会。
渓流釣りの人気スポット・有田川で行われるアマゴ釣りの大会。実は本日本番ということで早速開幕！
参加者は１３０名、制限時間は３時間半。釣るエリアは会場を中心に約１キロ、一番多くアマゴを釣った人が優勝となる。
大会前日にアマゴ２０００匹を放流しているため、川釣り初心者でも十分にチャンスは有る！宮川、狙うは橋の下の日陰ポイント。いくらを餌にアマゴを狙い…ヒット！そして怒涛のラッシュ、３０分で６匹を釣り上げた！
一方、優勝候補の上西選手もかかっているが２匹目…宮川、その間にも１５匹目を釣り上げた！ダントツのトップ！
その中、ベテラン釣り師杉本選手も１０匹以上を釣り上げている。
しかし宮川、スタッフもびっくりする１７匹目！ペースは落ちてきているがあたりは途切れない。
優勝候補上西選手も下流に移動し怒涛の追い上げ。宮川も、最後の追い込み！
そうして３時間半の大会は終了。
優勝は…６０匹を釣り上げた上西選手！宮川は途中までは絶好調だったが、その後びっくりするほど失速。それでも３０匹で５位入賞を果たした。

以上、ニッポンお祭り道中でした！

わさび農場でわさび寿司からスタートした出川と横田の大自然でお料理ツアー、まずは安曇野の地熱を使って朝ごはんづくり！
中房温泉のご主人・百瀬さん案内のもと、やってきたのは安曇野の地熱地帯・焼山。ぽっかり空いた穴からは湯気が！穴の中に、窯焚きご飯に水と味噌・わかめに豆腐だけを入れた味噌汁、さらに焼鮭と目玉焼きも。

アチアチに耐えて穴の中へそれらを入れ込み待つこと１時間。ご飯・味噌汁・目玉焼き・焼鮭と全て成功！
そしてもう一品、前回失敗したバケツプリンに再チャレンジ！砂に埋めて一晩加熱したプリンは…なんとか形になっている！そして掬うと、見事なプリン！

続いては高知で「水圧でおにぎり」。
水中深く物を沈めると水の圧力、つまり水圧がかかる。それで、おにぎりが握れるかというのが今回の実験！
チャレンジの舞台は高知県佐喜浜港。協力者はこれまでも何度かお世話になった深海漁師の松尾さん。
まずは炊いたごはん三合を発泡スチロールの中へ。鮭をたっぷり投入し、濡れないように袋に入れて深海２００ｍへ！この様子を水中ドローンでしっかり撮影。
しかし、今回最終的に水深５００ｍまで沈めることに成功！おにぎりは、形とともに圧縮されていき…深海５００ｍでは当初の半分ほどに！
そして引き揚げ。発泡スチロールの型はほぼ同じ大きさに戻ったが、おにぎりは握られたままの形を留めている！割ると、圧縮具合がよく分かる出来。お味はさておき、おそらく人類初の水圧おにぎりを堪能！

続いてはアイスクリームを作る世界最速記録に挑戦！
氷に塩を加えると、温度は１０度以上下がる。ここに牛乳や砂糖などアイスクリームのタネが入った容器を入れ、５分ほど撹拌するとアイスが完成！
今回は、塩と氷の代わりにマイナス４０度の冷蔵庫の中での撹拌で、世界最速記録を目指す！ということでだいくま高知冷蔵の冷凍庫の中で、実験スタート！
しかしなかなかアイスは出来ない。もはや最速記録よりも出来るか出来ないかの問題…出たり入ったりを繰り返し出川と横田、２６分半でようやくアイスが完成。

最後は滝でバター！高さ３０ｍ平家の滝の水の勢いを利用し、生クリームと小さじ一杯の塩を加えた特製装置でバター作り！
この日の水温は１５度。水に入るだけでも地獄だが…出川と横田、滝の中へ！バター製造機は激しく振動するが、どちらかが出てしまうとそれは止まる。
横田、あまりの冷たさに脱出！しかし再び滝の中へ。１０分打たれるもののバターは出来ていない…。そしてその頑張りを撮っていたのは、散々我々がパロディしてきたNHK 「プロフェッショナル」のクルー。なんと今回、出川が取り上げられておりこのロケにもNHKが同行していた！が、果たしてこれがNHKでどう編集されるかは謎。
そうして試行錯誤を繰り返し滝に打たれること４０分。ようやくバター完成！

ご意見番、横田、お疲れ様でした！

今回の舞台は南の楽園・石垣島と西表島。その時期に見られるアレコレを狙うが、まさかの梅雨入り。
まず狙うのは森のイルミネーション！ということでオープニングを行うが、うしろにある国立天文台の電波望遠鏡「ヴェラ」が動く貴重な光景に釘付け。
ガイドの南さんと共に山に突入！イチオシのスポットで光が見える…が、ここで事件発生。ドライバーさんが奥様からプレゼントされた黄色いハンカチが見当たらない！その捜索の光が漏れてホタルはどこかへ行ってしまった…そしてハンカチはポケットから発見。

続いて石垣島で狙うのはサンゴの産卵。ダイバーの吉田さんと共にダイビング！しかしお目当てのミドリイシを捜索するものの全て不発。
ということで皆さんには昨年の大産卵の様子を資料映像でご紹介。

続いて訪れたのは世界遺産・西表島。まずは有名な水牛車をリポート。島の東部４００ｍ先にある「由布島」への移動手段である水牛車、中では三線のサービスも。
続いては西表島と言えばのイリオモテヤマネコ。以前、宮川探検隊が撮影に挑戦したが、カメラに収めることは出来なかった。今回はイリオモテヤマネコを始め、島の貴重な動物を保護する活動に密着！
見つけたのは背中が丸く、箱のようにお腹とぴったりくっつく「セマルハコガメ」。路上に居た個体を保護。
そしてそんな路上に出てきた生き物を狙っているのは国指定特別天然記念物・カンムリワシ。
さらに山道では巣を張る蜘蛛の中では日本最大のオオジョロウグモが。
他にもネイチャーガイド堀井さんとともに見つけたのは一風変わった光るキノコ「アミヒカリタケ」に、堀井さんお気に入りの「ヤエヤマツダナナフシ」。

そしてよる９時半。ガイドの森本さんと共にパトロールをしていると、イリオモテヤマネコの子猫２匹を目撃！道端にとどまっている様子の子猫、このままだと車に轢かれかねないのでヤマネコ緊急ダイヤルに報告！
そして最後はヤマネコを模したンママキーやまねこパークの巨大滑り台でフィニッシュ！

以上、みやぞんが行くジャパンツアーでした。