放送期間 | 2015年10月17日 ~現在 |
放送時間 | 毎週土曜日 23:00~23:30 |
放送局 | 日本テレビ |
キャスト | マツコ・デラックス など |
外部リンク | 公式サイト |
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画質 | フルHD(1080p) ※一部4K対応 |
同時視聴端末数 | 1端末 |
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マツコ会議の過去放送回
2年ぶりにホスト復帰のROLAND登場!ホスト界への思いを語る(2022年8月20日放送)
あらすじ
8月20日(土)の「マツコ会議」はROLANDと中継!今年7月にホストクラブを再開、ホストに復帰したROLAND。黒髪だったヘアスタイルを金髪に戻し、マツコも「やっぱり金髪がいいわ!」とご満悦。
2年間のブランクのせいかオープン前は珍しく不安があったそうだが「やっぱり金はさびねぇなと思いました」「僕が歌舞伎町でNo.1でいられたのは、俺と戦わなくて済んだから」と名言を連発し絶好調!ROLAND自ら面接した新人ホスト達とホストクラブの今を紹介した。
現在ホストクラブには「週6で出ています」というROLAND。一方で経営者として「朝会社に出社して視察いったりとかして、そこからWワーク」とかなりのハードワーク。時にはホストという職業について、「ホスト今更やる必要ある?」と聞かれることもあるそう。
しかしROLANDは「ホストで掴んだものをホストがきっかけでもし失ったとしたら、あまり後悔しないと思う。本望だなと思います」とホストへの変わらぬ愛を語り、マツコも「新しい形のホストクラブ、ROLANDだったら作れる気がする」と期待を寄せる。
ROLANDは「売上どうこうよりも、親御さんが『ROLANDの店だったら預けたい』って」「いまって選択肢がない中で『ホストしかない』で選ぶ子が多いんですけど、たくさんある選択肢の中でホストという(職業が)選択肢の1個になったらいいな」と目標を語り、すかさず「僕、歴史を勉強するより“歴史を作る”方が好きなんで」と名言も飛び出す!
マツコも「難しい時代だけど、アンタがそういう風にいてくれたほうがみんな元気になる気がする」としみじみ語ると、「そういう存在になりたいです」「世間体とか色々ありますけど、最後一番大事なのってどう思われるかよりも、どうありたいかじゃないですか」とメッセージを送るROLAND。
番組後半では7月からROLANDの店舗に入った新人ホストたちともトーク。福岡から上京した元No.1、元漁師、うぶなマッチョ、など個性豊かな新人ホスト達を相手に「何をしてくれるのよ?」と迫ってゆくマツコ。
“第二のROLAND”を目指す新人ホスト達に、「もっと高みを見てもっと追い込まないとダメ」「いつか直球じゃない球を投げなきゃいけない日が来るんだよ。その時に初めてお前の真価が問われる」とマツコは熱心にアドバイスを送った。
マツコ、MEGUMIの事業計画書に触発される?「もっと働かなきゃ」(2022年8月13日放送)
あらすじ
8月13日(土)の「マツコ会議」はMEGUMIと中継!女優やタレントとして活躍する傍ら経営者としての顔を持ち、2016年から石川県・金沢でカフェを経営。マツコも「テレビ見てて面白いって思うトップレベル」と一目置いてしまうMEGUMIの人生設計を深掘りした!
「ボイトレをやろうが、役者のアクティングコーチを受けようが、呼ばれないと輝けない」とMEGUMIが踏み出したのが経営者への道だった。
一時子ども服のセレクトショップを手がけるも上手くいかず、次に始めたビジネスが金沢のパンケーキカフェ。ひと月に何度も金沢に足を運び、2年かけて国の指定文化財エリアに店舗をオープン。当時は「県外からお店を出す人が初めて」だったそうで、現地の公民館で「地元の『守る会』のおじいちゃま」に対し1人でプレゼンをしたというMEGUMI。当初は怒鳴られることもあったそうだが「1.5年くらいかけて今は仲良し」と良好な関係を築いているそう。
パティシエも「厳しいです」と語るほどこだわりの“米粉のパンケーキ”を提供。コロナ禍では大きな打撃を受けたが、パンケーキ粉の通販を行ったほかシンガポールやアメリカへの卸業も続けてきた。
MEGUMIは「人生ポジティブに楽しく生きたいじゃないですか!」と語り、さらに「このマインドを芸能界にぶち込んでいけば、自分の『しがみつく』っていうマインドからちょっと変われるかもしれない」「ちょっとずつ自分がハッピーになれる、自分が楽しく芸能界にいられるっていう形を作ったんです。10年くらいかけて」と歩いてきた道のりを振り返る。
MEGUMI 毎年正月に「事業計画書」を作る
毎年正月には「事業計画書」を作っているというMEGUMI。「何も決まっていないけれどもこうなってたらいいな」と広告やドラマの仕事が入るタイミングを書き込み実践しているそうだ。
事業計画書を見たマツコは「アタシはこの忙しさにかまけて事業計画もしないまま10年間過ごしてしまった」と圧倒されつつも反省。しかし「まだ50歳だし、死ぬまであと30年ぐらいはあるだろうからもうちょっと最後に働かなきゃ」と語るマツコに「そうですよ!」「楽しく生きていきたいですよね」と拍手を送るMEGUMI。「アタシも金沢でお店でも始めようかな」と二人で構想を広げていく。
MEGUMIはパンケーキカフェを続けた先には「そのお金で映画を作りたい!」と明かす。「アナタは大丈夫よ」とエールを送るマツコだった。
マツコも感心 二児の母・AIの子育て「新・お母さん像」(2022年8月6日放送)
あらすじ
家事と仕事に奮闘するアーティスト・AIがマツコと「子育て」を語る!
8月6日(土)の「マツコ会議」はアーティストのAIと中継!ソウルフルな歌声で多くの人々を魅了し、プライベートでは二児の母として子育てに奮闘。
マツコがAIの印象を「日本一ファンキーでありながら、日本一ナイーブな方。新・お母さん像よ」と言うと、「マツコさん、もうあなたしかわかってくれてない!」とAI。子どもと接するなかでアーティストとしての変化も感じるというAIが、マツコと「子育て」を語った。
AIは毎日自ら自転車で子どもの送り迎えをしており、「電動自転車、あれは本当にこの世で一番素晴らしい発明品」「漕ぎ始めた途端スッキリしてイライラが吹っ飛ぶ」と話す。しかしマツコはすかさず「本当に(イライラを)忘れてるわけじゃないと思うんだよね」と指摘。
「漕ぎ出した瞬間にそんなことを考えている場合ではなくなるんだと思うのよ」「それをさ『何もかも忘れてスッキリできる』って表現に変えたところが、AIちゃんはすごい」と子育ての苦労に寄り添うと、AIは「気抜いて家で見てたら泣いてました」とマツコの言葉が胸に突き刺さってしまう。
子育てと仕事に忙殺されるAIの話を聞きながら、「こんなにガッツリ子育てされていると思わなかった」「あれで歌うAIちゃんが素敵」とそのエネルギーに圧倒されるマツコ。
時には近所の人びとや夫、シッターに頼ることもあるというAIだが「だからこそ自分が子どもと一緒にいられる時は、いつでも注意できるようにしておきたい」「人に任せてばっかりだと、自分で意見言えなくなりそう」「『かわいそう』って子どもに思っちゃうようになりたくない」と、母親としての振る舞いを明かしていく。
マツコの人格を形成したのは?「うちの親がいい距離で見ていてくれた」
子育ての話題のさなかAIは「(子どもの将来は)マツコさんみたいな大人になればいい」「どういう人生を送ってきてそんなになったのか、すごい興味ある」とマツコに迫る!
するとマツコは「もう、親ですよ」と切り出し、「うちの親が、いい距離感でずっと見ていてくれたことがいまのアタシを作っている」と振り返る。
「自分のこととか、テレビに出ることになったこととか」一度も親に説明したことがなく、顔を合わせても何も聞かれず「ある意味“なあなあ”で過ごしている」と表現するマツコだが「それってすごいよね」「立派な親だなと思う」と親への尊敬を明かす。
「いい意味でいうとすごく放任主義」「子どもに『あまり関心がないかな』って思わせるくらいの距離感でいいと思うんだよね、親って」「これくらいでも十分親の愛を感じるし」と子育てについて持論を展開。そして「何があっても母だから。一番尊敬している人は」と母親への愛情を語るシーンも。
話を聞きながらAIは「最高ですね」と感心。そして「親もわかってるんでしょうね。うちの子いい子だなって」「お母さんを一番リスペクトできるって言ってもらえたら、お母さんは本当に嬉しいと思いますよ」と瞳を潤ませる。そして「(母親として)結局みんなが元気だったらいいんですよね。そのために頑張る」と思いを新たにするのだった。
マツコ、NCT 127ユウタの魅力を熱弁「達観してる感じ」K-POPの人気も分析(2022年7月30日放送)
あらすじ
世界中を席巻!韓国の人気ボーイズグループ・NCT 127ユウタの魅力とは
7月30日(土)の「マツコ会議」は韓国の人気グループ、NCT 127の日本人メンバー・ユウタと中継!ユウタのInstagamフォロワー数はなんと800万人以上。昨年発売したNCT 127のアルバムはアメリカ・ビルボード4つのチャートで1位を獲得し、日本でもオリコン1位で大ヒットするなど世界市場を席巻し「勢いが違う!」とマツコも唸る!
なんとマツコはユウタを「デビュー前から知ってる」「NCTになる前の、(所属事務所)SMの練習生みたいな」頃からチェックしていたという。しかも「誕生日が一緒」という共通点が発覚し、「ちょっとヤダ!運命?」と盛り上がってしまうマツコ。
ユウタは大阪府門真市の出身。16歳の時テレビで見た東方神起に憧れ、韓国の大手事務所SMエンターテインメントのオーディションに挑戦し、見事合格!1万人の応募者のうち、合格者はわずか3人という狭き門を突破した。そして単身で韓国に渡り、4年間レッスンを積みデビューした。
しかし当初は歌もダンスも経験がなく、そのうえ韓国語も話せなかったユウタ。練習生には通訳もつかなかったため「携帯の翻訳機使ってケンカしてました」と苦労を振り返る。
ユウタのエピソードを聞きながらマツコは「いい意味でバカなんだろうね」と切り出し、「バカな部分って結構無茶ができる」「タガが外れてるとこが才能なのよね」と、その度胸に感心してしまう。
そしてユウタに「“達観してる感じ”をすごい感じるの。いろんな思いを抱いて、いろんな苦労をされて、それでいまこうやって頑張ってるからこその」魅力を感じると熱弁するマツコ。
K-POPに、マツコは「日本の80年代」を思い出す?
ユウタはデビュー以来超多忙な日々を送っており、「デビューした時は車の中で寝る」「1時間くらいちょっとベッドで寝てすぐ起きてメイク受けて、みたいな」と明かし、ときには番組出演前の真夜中に美容室に行くこともあるという。マツコは「80年代の日本のアイドルだよ。だから勢いが違うのよ!」と指摘。
またユウタが「デビューした当初からすごい挑戦的な、音楽とかもそうなんですけど、ファッションとかも挑戦してきたタイプの人たちだった」「意図してないところで『すごいね』って言われることが増えました」と明かすと、マツコは「それがかっこいいの!」とNCT 127の攻めたファッションに注目する。
「気持ち悪さがないとダメ」「これがみんながK-POPを好きになってるところの大きなポイントだと思う」「やっぱり大事なのよ。違和感とか引っかかる感じ」と解説しながら、「やっぱり日本の80年代だよね」とマツコが語ると、ユウタも「おっしゃってることわかります」とうなずく。
マツコは派手なメイクとファッションで活躍していた沢田研二や忌野清志郎を挙げながら「奇抜とは思ってたけど、それがおかしいとは思ってなかったじゃん」と、その勢いに若い世代が惹かれていると分析。そして「アタシは80年代を見てきた人間だから、懐かしいって感じる時がある。韓国の歌番組とか見てると」と、いま改めてK-POPに惹かれる理由をしみじみと語るのだった。
マツコ、東村アキコのお笑い事業にアドバイス「現実を見せてあげたほうがいい」(2022年7月23日放送)
あらすじ
累計1700万部を売上!人気漫画家・東村アキコのお笑い事業とは?
7月23日(土)の「マツコ会議」は漫画家の東村アキコ氏と中継!
東村氏の作品は「東京タラレバ娘」「海月姫」など累計1700万部を売上げており、多くの作品がドラマ化。そんな東村氏は6年前にお笑い事業に進出し、2019年には新宿・歌舞伎町に劇場も新設!
東村氏は「漫画は今の時代を切り取って紙に落とし込む仕事だと私は思ってるんですね。今の時代の空気を知っておかないと、いまの人の心を掴む漫画は描けない」と切り出し、「日本の今の象徴であるマツコさんに会わずに漫画を描き続けるってことは(できない)」とマツコへの想いを明かす。
しかしマツコは「もう今年50(歳)ですよ。もう若者には言葉響かないですよ」と謙遜するが、東村氏は「ジャンルは違えどそのお気持ちは非常によく分かるんですけど、突出してみんなが見る特別なものってあるんですよ」「そのポジションになるしかない」と熱意を語る。
止まらない東村氏の話を聞きながらマツコは「芸人さん売るよりも東村さんがテレビ出たほうがいい。おしゃべり、すごいね!」とそのトーク力に圧倒されてしまう。
東村アキコ&芸人へマツコがアドバイス
東村氏はこの事業について「本当は漫画だけ描いて、それで十分暮らせていける予定だったんですけど、知り合いの売れない芸人の子達が『お笑いライブを主催してくれませんか?』っていうところから始まったんですよね」と明かす。経緯を聞いたマツコは「大変だろうなって思う半面、成り行きでこんな愚かなことをしてしまうって、素敵よ」と声をかけると、「救われました。その言葉に」と安堵の表情を見せる東村氏。
しかし実際に芸人たちのネタを見ていくと「東村さんがいないとオチない」という厳しい事態。東村氏も「どう調整したらいいか分からない。どう方向転換すればいいのかわからない」と現状を打破できない悩みを明かす。
そこでマツコが、芸人の成長のためには「東村さんが出てきて一座のコントを見る時間も半分、半分は現実を見せてあげたほうがいい」とアドバイス。すると東村氏も「心に刺さりました」「厳しい時間がなかったね」と受け止める。
また東村氏は「私の本音だけど、この劇場で赤字を作ってるからこそ漫画で頑張ろうって思って、漫画を頑張って描き続ける良さもある」と不思議な相互作用があると晴れやかな表情で語る。マツコも「ちょっと良いものを見た」「読後感良かったです」と思わず笑顔になるのだった。
マツコも絶賛!叶姉妹 悩める人へのアドバイス「もっと心を解き放して」(2022年7月16日放送)
あらすじ
叶姉妹が語りかけるファビュラスな人生相談
7月16日(土)の「マツコ会議」は叶姉妹と中継! “セレブリティライフスタイルプロデューサー”として活動し、昨年からポッドキャストで始めた人生相談も大人気。マツコも「アタシも勉強になるわ」「叶姉妹はいつお話ししても完璧」と圧倒され、叶姉妹も「マツコさんは本当にできた方」とリスペクト!そんな叶姉妹の生き方に注目した。
マツコは叶姉妹のポッドキャストを「天才的な企画だと思う」と称賛。「ゴージャスでお綺麗で、どうしても“見た目”のほうでまず入っちゃうじゃない。だけど叶姉妹のこの言葉のほうにスポットを当てた」と目の付け所に唸ってしまう。
妹・美香は姉・恭子を「言葉と行動と態度、全部なんですけれども想像ができない。既成概念がない」「日夜勉強させてもらってます」と尊敬を示す。そんななかマツコから「美香さんは、恭子さんに気を遣って生きている部分とかないですか?」と質問が。
すると美香は恭子の存在を「絶滅危惧種」に喩え、「放っておいたら、なくなってしまったり弱ってしまったりとか。加護しないといけないって思いにさせるような人」「ちゃんとお世話をしないといけないって、こちらから思わせるのはすごい」という不思議な魅力の持ち主だと明かす。
一方、恭子は「わたくしは本当のことしか言えないのでね、美香さんに『気を使ってお話をしないといけない』って言われてることもあるぐらい」と美香からの注意もきちんと受け止めており、マツコは二人のやりとりを見ながら「恭子さんと美香さんの言葉の掛け合いって本当によくできてる」「芸術作品」と大絶賛!
叶姉妹のアドバイス「人生をパールのネックレスに例えたら」マツコの解釈は?
番組ではポッドキャストで恭子が「よくない男性に時間を使ってしまっている女性」に向けた回答に注目。
それは「女性の人生をパールのネックレスに例えてみて、一粒一粒川に捨てて行っているようなもの。だんだんと捨てすぎていることにご自身が気づかない時に、最後に残るものはそれを繋いでいた紐だけ」「だからご自身の人生が、パールの真珠の玉をいくつ無駄にしないかを、よくよく考えてみてはいかがでしょうか?」というもの。
回答を聞いたマツコは「アタシが思ったのは“紐だけ”になるのもその人の好き(自由)じゃない。パールを全部分け与えて、最後紐だけになったことが、喜びだったらそれでいいと思うのよ。でも全部パールが残っていることが喜びなんだったら、変なあげ方をすることはない」「それも全部含めて、その人が選ぶこと」だと解釈。
恭子は「わたくしたちは絶対に決めつけとか押し付けとかしない」「どのように捉えるかはご自身の選択」と、受け手のさまざまな解釈を歓迎。美香は「みなさんがんじがらめに、自分自身でされていることが多いので。姉がいつも話しているのはもっと自由に。もっと心を解き放していい」「責任と覚悟をちゃんと持って、人様には迷惑をかけない。これが基本の叶姉妹のポリシー」とメッセージを届けるのだった。
世界のファッショニスタSP!渡辺直美がマツコにNYで活躍する日本人をプレゼン&5年ぶりのロケ出動!コシノジュンコの豪邸訪問(2022年7月9日放送)
あらすじ
7ヶ月ぶり一時帰国の渡辺直美が登場!NYで活躍する日本人をプレゼン
7月9日(土)の「マツコ会議」は特別編として渡辺直美がスタジオに登場!アメリカ・ニューヨークに拠点を移して以来7ヶ月ぶりに一時帰国した渡辺が、NYで活躍する日本人をマツコにプレゼンした。
NYとの中継で登場したのは、ネイリストのMEI KAWAJIRIさんとヘアメイクアーティストのNEROさん。二人とも世界的なハイブランドやセレブを顧客に抱えているが、当初は現地に知り合いもいないまま渡米。NYで道行く人に声をかけ「私のネイルどう?」と尋ねたり、「行けばなんとかなるだろう」と少しずつ仕事を増やしてきた道のりを明かした。
渡辺は「(NYに)来て最初は何もなかった状態だったかもしれないけど、実力があればクチコミでワッと広がってあっというまに『こんな人とも仕事して(すごい)』って状況になるのがNYっぽい」と、NYにおけるネットワークの重要性とつながりのスピード感を解説。
例えばNYにも「芸能人が集まる飲食店」があり、そこで渡辺は「友達とご飯食べてたら」「ソフィア・コッポラさんが来て、個室の部屋にアナ・スイさんが来て」と、みるみるつながりができていったという驚きのエピソードを披露!
またNYでは街全体が「アーティストじゃない人たちも、アーティストで好きにやってる子たちとかをすごく応援してる感じは街歩いててもありますよね」と話し、MEIさんとNEROさんも「あると思います」と大きくうなずく。
世界一物価が高い街・NYにアーティストが集う理由に斬り込む!
世界一物価が高いといわれるNYの平均家賃はなんと56万円!一般的な朝食もチップを含めて平均4000円以上だという。そんな街にアーティストたちが集まる理由にも注目。
渡辺は「裏方と呼ばれる人たちも表に出るっていうのがアメリカのエンタメ」と説明すると、マツコも「裏方の人もちゃんと(報酬)もらってるよね」と指摘。「演者の人にあげて、ディレクターがもらって終わりじゃない。ちゃんとそれぞれ技術を持ってる人に対して、ちゃんとした報酬がある」「もちろん芸術的に優れている、みんなが憧れるからって側面もあるけど、コレ(報酬)がちゃんともらえる」と解説していき、さらに「日本はクリエイターに対しての支払いが悪すぎ!」と斬り込むマツコ。
そんなNYで活躍する彼らにマツコは「ホント憧れる」と話すが、渡辺は「まだ1年目ですから」「10年住んでニューヨーカーって言われる」と謙遜。多くのライバルが集うNYで生き抜くには「1年2年(の滞在)じゃ旅行者と変わらないのよ」と、マツコも納得するのだった。
そして54年前に渡米しジャパンタウンを作り日本の食文化を普及させたボン八木さんご夫婦も登場し、彼らのエネルギーに「これぞNYって感じ!」と圧倒されてしまうマツコだった。
さらに番組の後半ではマツコが5年ぶりに外ロケに出動し、世界的デザイナー・コシノジュンコさんのこだわりが詰まった自慢の邸宅を訪問!自ら設計段階から関わったという自慢の豪邸で、ジュンコさんがマツコをおもてなしする。
次に向かったジュンコさんのブティックでは、ジュンコさんおすすめの服をマツコが試着してみることに。自分がデザインした服を羽織るマツコを見て、イメージが膨らんだというジュンコさん。世界的デザイナーが作るマツコの衣装、近日公開!!
堂本剛 マツコにシンガーソングライター20年の道のり語る「ジャニーさんが与えてくれてる道だから」(2022年7月2日放送)
あらすじ
シンガーソングライターデビュー20周年・堂本剛がこれまでを振り返る
7月2日の「マツコ会議」は、堂本剛が登場!マツコも「一筋縄ではいかないですよ、剛ちゃんは」とその生き様に注目し、堂本はこの20年間の思いを語った。
2017年に突発性難聴を発症し一時活動休止するも、症状と向き合いながら活動を続けてきた堂本。「ジャニー(喜多川)さんが与えてくれてる道だから、やっぱりやり続けないといけない」と胸中を明かす。
実は堂本のデビューは、ジャニー喜多川氏がきっかけだという。元々はミュージカル出演を打診されたが、「僕がホントに自信がなかったので、断ったんですよね」といい、ジャニー喜多川氏の「音楽をやりなさい」という助言でシンガーソングライターとしての道を志すことに。
マツコが「ジャニーさんは何を思い描いてそう言ったのかな?」と尋ねると、堂本は当時トークが苦手で「『もっと喋りなよ』みたいに言われて、お笑いの方の漫才をいっぱい観て、無理やり喋ってた」と心境を吐露。
「本当の自分は求められてなくて、“求められている自分を生きる”っていうことが僕の大事なことなんだなと思ってやったんですけど、本当の自分がとうとういなくなってしまうっていう不安も出てきて」「ジャニーさんがこんな僕を色々見て、誰かが作り上げる自分ではなくて、自分をプロデュースして自己表現するっていうことを『音楽を通してやりなさい』って道を与えてくれた」と、ジャニー喜多川氏への感謝を思い出と共に明かしていく。
マツコは「望まれていることだけやり続けてしまうとすっからかんになっちゃうっていうのは、この世界(芸能界)で本気で仕事してる人ならみんな感じてること」と深く共感。そして二人は、マツコも生前交流が多かったジャニー喜多川氏、そしてメリー喜多川氏の思い出話に花を咲かせていった。
マツコ、堂本剛に「もっと気持ち悪くなってほしい」その理由は?
現在も難聴を抱えながらも、パフォーマンスを工夫しこだわりを持ってステージに立ち続けている堂本。時には奇抜な衣装やパフォーマンスを見せる姿に、マツコは「いい意味でね。もっと気持ち悪くなってほしい」「単純に理解できないものってその方が面白いじゃん、絶対」と指摘すると、堂本も「愛の言葉だな」と受け止める。
マツコは「剛くんが『ちゃんとやらなきゃ』って思ってやってたことをアタシらは見てたわけじゃない。それでも見えてたよ剛くんって」「本質的な部分でただ可愛いだけじゃない、気になる人だった」と、昔から変わらない堂本の魅力を語る。
堂本は「変わらないままステージに立つ、最悪別に歌ってなくても何してなくても、お客さんが湧く存在」を目標に掲げながら、「僕の中のいろんな計算式をはじいて、今のここに至った」と20年の道のりを振り返る。そして今回のマツコとのトークにも「有意義なお時間を頂けたと思っています」と、感謝を込めた。
マツコ、若隆景・若元春兄弟の苦労に大感動「大変だったかもしれないけど…」(2022年6月25日放送)
あらすじ
新関脇で86年ぶりの優勝!いま相撲界が注目する兄弟力士と中継
6月25日(土)の「マツコ会議」は、話題の兄弟力士・若隆景と若元春が登場!
新関脇で86年ぶりの優勝となり注目を集めている若隆景は、兄の若隆元・若元春と共に相撲界で活躍する兄弟力士としても話題。若元春と共に登場すると、さっそくマツコは「タイプが違うから迷っちゃった」「可愛いんだけどこの兄弟!」と二人の魅力に大ハマり!
マツコは「何でこんなに(普通の)名前っぽくしたの?」と三兄弟の四股名に注目。すると、戦国大名の毛利元就が「三本の矢」の教えを授けた三兄弟の息子に由来するとのこと。若元春が「先代の親方がそのエピソードが好きで、三兄弟の下の名前を取って。『若』は僕らのおじいちゃん(若葉山)が関取で、小結でやってて。その『若』をいただいた」と解説すると、「いい話」とマツコも納得。
中継には二人が所属する荒汐部屋の荒汐親方も登場!荒汐部屋では、コロナ禍前は稽古見学に外国人観光客を招いたり、力士と猫の写真集を発売するなど相撲の魅力を幅広くアピールしてきたという。
荒汐部屋が通りに面したガラス張りになっているのも荒汐親方のアイデア。マツコは「めっちゃスゴい良いアイデアだと思う!お客さんとして中見られるのも嬉しいし、中に入ってくる(入門してくる)若い子たちもスゴい安心できる」「スゴい賢いやり方をされてる部屋」と大絶賛!
三者三様な兄弟の思い出にマツコ感動「すごくいいご家庭だったのね」
荒汐親方は、現役時代には若隆景と若元春の兄弟弟子として稽古し、兄弟が新入りの頃から知っている仲。「上のお兄ちゃん(若隆元)は一番優しくてすごく真面目で、次男(若元春)は少し相撲が好きじゃないみたいで」「三男(若隆景)は一生懸命やって真面目」と明かしていくと、すかさず「元春は相撲が嫌いだったのね」と突っ込むマツコ。
若元春は「昔は本当に嫌でしたね。痛いし、キツいし、怖いし、嫌いでした」とぶっちゃける。「幕下時代が結構長くて。くすぶってた時期は本当にモチベーションがなかなか上がらなくて稽古にも実が入らなかったですけど、十両上がってからちょっとずつって感じですね」と振り返り、また「兄弟三人とも(相撲を)やっているので(大相撲中継)見なさいって親から言われて、見るんですけど本当に苦痛で」と苦い思い出を語ってくれた。
一方、若隆景は幼い頃からの相撲好き。しかし「小さい頃から小食で、一般の方と変わらない量しか食べられない」「相撲の稽古より食べる方がキツかった」と苦労があったようだ。
父である元・若信夫もVTRで登場し「三者三様だけど、まったく三人別々だから。ケガなく仲良くなってくれれば」と息子たちへの愛情を示す。
兄弟の思い出を聞きながら、マツコは「相撲に限らずだけど、野球でもサッカーでも。三人とも(やる)って無理くない?全員がそれ好きになるってないよね」と感心してしまう。幼い頃の三兄弟の写真を見ながら「相撲は大変だったかもしれないけど、すごくいいご家庭だったのね」としみじみ感動するマツコだった。
脳科学者・中野信子がマツコの脳波をリアルタイム検証!脳をリフレッシュさせる方法も(2022年6月18日放送)
あらすじ
IQ148以上の脳科学者・中野信子がマツコの「脳」に興味津々!
6月18日(土)の「マツコ会議」は、脳科学者の中野信子が登場!
IQ148以上の脳科学者として知られる中野は、数年前から「マツコさんめちゃくちゃ興味ある」「測定していろんなデータが欲しい」とのことで、今回、マツコの脳を分析!
中野は中学生にして脳科学者を目指し、その後東京大学に進学。大学院で脳神経医学を専攻し脳の研究に没頭。いまでも脳への興味は尽きることなく、脳波を測定しながら瞑想するイベントや森山未來によるコンテンポラリーダンスとのコラボレーションなど意欲的に活動している。
幼い頃から「変な性格」と言われ悩んできたという中野だが、マツコは「逆にアタシは普通じゃない人とか普通じゃないモノに対する憧れが強すぎて、『普通じゃなくない、普通じゃなくなりたい』って思ってた」と正反対の二人。マツコは現在でも「すっごい普通のこと言ってる」「ダラ〜っと生きてるだけよ」と自分自身を振り返る。
しかし中野は「普通を感じる能力って、多くの人の意見の『ここからここまでが異常と言われない範囲』っていうのを無意識のうちに計算してる」「その能力って実は誰でも持ってるわけじゃなくって、持ってる人がすごい羨ましい」と解説する。さらに「不確実性の時代って言われるじゃないですか。そういうなかで自分の意見をブレずにダラ〜っと言える人って実はレア」とマツコへの憧れを明かしていく。
マツコの脳波を測定!その結果は…「こんなに熱心に仕事する人っていない」
脳から出ている様々な電波信号を5つの色に分類しグラフィック化する装置をマツコに装着し、測定開始!
マツコの脳波を見ながら「緑しかでない、すごいな」と驚く中野。「グリーンがよく出る人って戦闘的に頑張ってる人」「戦う人の脳波」と解説。そして「こんなに熱心に仕事してる人っていない」「仕事脳の人」と称賛する。
そしてトークをしながら「青はリラックス」などリアルタイムに色が移り変わる脳波を見て「スゴいね脳波って!」と驚くマツコ。また、何を話していてもすぐに「仕事」の緑色になってしまう脳波を見ながら「ここ何年か私が悩んでたことでもあるわ。全くリラックスできない」と悩みも明かす。
そこで中野は「脳をリフレッシュさせる方法」として、ジャンケンで負けるように後出しをする「後出し負けジャンケン」を提案。「自分が負けるっていうのをワザとやるのはなかなか高度な機能」とのことで、「欲求に勝てなかったり、ブレーキがうまく働かなかったり、自分を見つめる力が衰えている」脳に効果的だという。
さっそく「後出し負けジャンケン」に挑戦するものの苦戦してしまうマツコは「マネージャー相手に練習するわ!」と決意するのだった。
錦鯉、マツコにお悩み相談「長谷川さんがそれ考えちゃダメ」アドバイスの理由は?(2022年6月11日放送)
あらすじ
50歳間近でブレイク!錦鯉が“人気者”の戸惑いを明かす
6月11日(土)の「マツコ会議」は、錦鯉が登場!長い下積みを経て50歳間近の遅咲きでブレイク。生活が激変した二人が戸惑いをマツコにぶつけた。
マツコは「錦鯉さんってすごい今のテレビっぽいなって思う」と切り出す。「テレビって今どっちかっていうと年齢層高めの人(視聴者)が支えてくれてるじゃない」「『若い子のお笑いちょっと意味わからないんだよな』って言ってる」視聴者の世代に錦鯉がハマっているのではと分析する。
今やお笑いだけでなく、食レポや始球式など様々な仕事が舞い込む錦鯉。長谷川雅紀は「何を求められているのか?どうしてほしいのか?っていうのが掴めなくて…」と、台本を読んでも空回ってしまうと悩みをぶつける。
マツコは「50歳でいま呼ばれてるって、“そのまま”がほしいのよ」と回答。「長谷川さんは台本とかめちゃくちゃにしちゃうくらいでいいと思う。それがやりすぎたら渡辺(隆)さんがキュッて引っ張って軌道修正すればいいだけだから、長谷川さんがそれ考えちゃダメよ」とアドバイス。
さらにマツコは「アタシ台本読んでないし、台本通りにやってないの」「だって台本通りにやったらアタシの存在意義なくなっちゃわない?」と自分のスタイルも明かしていく。長谷川はマツコの話を聞き「そう考えたら楽になりますね!」とポジティブに解釈。
マツコ、錦鯉の魅力に惚れ直す?「長谷川さんがすごいのは…」
ほかにも「お金の使い方がわからない」「街中で顔を指される」など私生活の変化にも戸惑う錦鯉の二人。
マツコは「アタシ35歳くらいまでは別に誰に顔を指されるとこもなく普通に生きられた」「それで良かったって逆に思えたの。十分アタシ若いうちに(周囲を気にせず)やりたいことやれたわって」と振り返る。そして「アタシたちは好き勝手やった上でさ、まぐれのように切符をもらえたわけじゃない?もうそれにささげてもいいのかなって」と錦鯉と同じく遅咲きでブレイクした思いを明かした。
マツコの話を聞いた長谷川は「(これからを)楽しもうって思いましたね!」と笑顔でうなずく。その反応を見て「長谷川さんがスゴいのはさ、何を言ってもポジティブに捉えてくれるところ」としみじみ語るマツコ。
「アタシこんなにネガティブな人間じゃん。全部暗い話になる、アタシの話って。それを全部明るい返しができるって、希望の星なんじゃない?」と改めて錦鯉の魅力に惚れ直してしまうマツコだった。
マツコも注目!ぺえがファンの心を掴む「自分と向き合った葛藤の結果」の魅力(2022年6月4日放送)
あらすじ
原宿のカリスマ店員からYouTuberへ!本音で語るぺえの魅力
6月4日(土)の「マツコ会議」は、ぺえが登場!
7年前、原宿のカリスマショップ店員として「マツコ会議」の中継に登場したのをきっかけにスカウトされ芸能界デビューしたぺえ。現在はスウェットのすっぴん姿で本音を語るYouTubeが人気を集めており、マツコも「色々見てるYouTubeのなかで、さらけ出し率でいったらトップクラス」と注目している。着飾ることをやめ、ありのままの自分を発信し、30~40代の女性を中心にファンの心をつかむぺえの“無理をしない”生き方を深掘りした。
ぺえはデビューから3年、周囲の期待に応えるため無理をし続け突発性難聴を発症。その時に「母に『頑張らないで頑張りなさい』っていう言葉をもらって」「やりたくないことはやらなくていいって意味なんじゃないかな」と心機一転、無理をせず本音で生きると決めて始めたのがYouTubeだった。
マツコは「ぺえがスゴい『いいな』って思うのって、(YouTubeで)人間をそのまま出してるのよ」「『もう疲れた、もう嫌だ』とか言いながらも、欲望みたいなものも忘れずにこの人はあるのよ」「両方ちゃんとさらけ出して、ちゃんと生きてる」とその魅力を解説。
「本当の自分の心に出会えたのも、一回ぶっ壊れたから。自分自身が」「だから今は壊れて良かったなと思う」と本音を語るぺえに、マツコもぺえが全力で歩んできた道のりに思いを馳せながら「(今の姿は)ちゃんと自分を理解しよう向き合おうと思った葛藤の結果でもあるし、だから面白いの」とうなずく。
マツコ「本気の“適当”には全力と同じパワーがある」ぺえの魅力に切り込む
マツコは「特徴的だなって思ったのが」「さっき(サイン会の映像に)来てたお客さんたちってさ、諦めてない人たち」と、ぺえのファンにも注目。「寝巻きのままメシを食ってるYouTubeだけど、見てる人はそこから希望を感じ、ちゃんと生きてる」と飾らない姿がファンを勇気づけていると語るマツコ。
ぺえは「私だけはこのまま(無理をしない)でいよう」と話すが、一方で「全力でやった方が面白いものって生まれると思いますか?」と疑問をマツコにぶつける。
マツコは「全力でやってるにせよ、適当に手を抜いてやってるにせよ(重要なのは)“熱量”だと思う」「本気で考えた上で適当を選んでやってるとしたら、熱を帯びて“適当に”やってるわけじゃない?」「それはそれで、ひとつ全力でやってるのと変わらないパワーはあると思うよ」とトークを展開。
そして「あなたのYouTubeだってそうじゃない」「ちゃんと真面目に向き合って、何か熱い思いがあった上で、あのダラダラをやってるわけじゃない?それは結果を出してるんだから」と、多くの人を惹きつけるぺえの魅力を熱弁するマツコだった。
引用:日本テレビ
マツコ会議のtwitter
まとめ
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